栃木県 S邸

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那須の別荘地、四季おりおりの自然の中に建つ銅葺き(どうぶき) のティピーのような S 邸。NAP 建築設計の建築家、中村拓志さんの設計です。今回は、建築のみならず周囲の自然と一体となるような家具を製作致しました。キッチンはフローリングと同じ素材を、節の一つ一つや木目、色味にこだわり丁寧に貼っております。

キッチンと素材を合わせて六角形のテーブルも製作しました。
ウェグナーのワイチェアとも自然に馴染んでおります。

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銅葺き(どうぶき)の外観。これから少しずつ緑青(ろくしょう)がすすみ、経年による変化が楽しみです。

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九州の森で採取したシバの木の枝を玄関収納の扉に使用しました。
木の枝に全てナンバリングし、並び順にもこだわりました。
木の枝が、取手も兼ねています。
お客様で訪れた方は、どこがどう開くのかきっと分からないかと思います。

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ソファは、内部のダウンにもこだわりました。
ふっかふかの座り心地です。
冬は雪が積もる寒い地域ですので、ソファの足元からは温風が吹き出る設計になっております。

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天蓋付きのベッドです。
高い屋根から降りてくる天蓋は、物語の中に出てくる様な幻想的な雰囲気を醸し出しております。